日本初!の温泉実証実験


03E89781E891BAE6B9AFE5B08FE5B18BE382A4E383A1E383BCE382B8E29885DSC09847EFBD93.jpg06E5AEA2E5AEA4sE29885DSC02205.jpg

温泉湯治による体温と免疫の関連性を検証するため、平均年齢66歳の20名と、58歳の26名の協力を得て「3泊4日プチ湯治モニター」と「2ヶ月通い湯治モニター」を実施しました。その結果、湯治後はモニター全員の体温が36以上に上がり、ガン細胞と戦うナチュラルキラー(NK)細胞の値が上昇、血中の抗酸化作用が高まるという好結果に!

今回の実験では体温を1度上げることで副交感神経が優位になり、約20%も免疫細胞であるリンパ球の増加が認められ、さらに、全モニターに血圧の改善(正常範囲内)も確認されました。
免疫細胞は体温を上げることで活性化できます。温泉浴は日本人が利用してきた即効性のある、免疫活性法だと言えるでしょう。

実験ではその他、酸化ストレスの減少も見られました。中でも1週間に2回以上の入浴を原則とした「通い湯治」は、約20%も活性酸素代謝物が減少!これは持続的な温泉浴が、いかに潜在的抗酸化機能を高めるかを示しています。
温泉湯治による酸化ストレスの減少は、加齢にともなう老化促進の抑制や認知症、介護、寝たきり予防の対策でも有効と考えられています。

血液中にはもともと過剰に発生した活性酸素、フリーラジカルに対抗する抗酸化物質が多く存在します。
それを調べる抗酸化力(BAPテスト)においても湯治後は全モニターにおいて増加傾向が見られ、若年層と比較し活性酸素代謝物が多い高齢者において高い還元性が認められています。

ヨーロッパには古くから「温泉は飲む野菜」という言葉があります。
江戸時代から療養温泉として知られる高湯温泉は、まさに「浸るサプリメント」と言えるでしょう!